天然っぽい、なる(宮崎莉里沙)ちゃんがいいね。
なるちゃんはヒロインといったかんじであるけど、
自分の持ち物をあれこれ言われたことでも、拗ねちゃったりして・・・。(笑)
「かまうな!」
とは、これまたインパクトある言葉だったことでも可笑しかったなぁ。
なるちゃんは自由奔放でほんとにいいね。w
それにしても・・・
清舟(杉野遥亮)はまだまだ修行の身でもあると思うのに、
今回お見合写真を持ってくる必要性はあったのかね?
ありがちなあるある劇場ともなっていたからいいんだけど・・。(笑)
今回書道家らしいお話しともなっていたのもよかったけど、
遠藤さん演じる父親は清舟(杉野遥亮)の良さをしっかり理解していたわけだったか。
父が息子のことを励ます良いお話しともなっていたのも良かったなぁ。
自分の字を見つけることが大切なのだろうけど、
自分らしいというのは、やはり大切な事柄でもあるね。
島の暮らしって、やはり都会と比べて余計なものがないし、
心穏やかに伸び伸びと暮らす島民たちがいることでも、
生きるという本髄に寄り添えるといったことなのかもしれないね。
大人の女性が少ないことでも物足りないかんじでもあるけど、中学生女子となるたちがいい味出してることでも、ほんといい組み合わせとなってると思う。
たまにやって来る奥さんもなんだか妙に擽られる。(笑)