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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ばらかもん 第6話(感想)島の時間はいつも緩やかなのかもしれない

東京から島に帰ることにした清舟(杉野遥亮)であるけど、母親の目線で描いてきたことでも一貫してやはり人と人との繋がりを大切にしているといったかんじでもあったなぁ。

そんなことでもしみじみと視聴していたわけだけど、お葬式まで描いてくるとは、ちょっと涙が思わず溢れてしまったよ。

島にいる、なる(宮崎莉里沙)たちの様子にほっこりさせられていたわけだけどね。

なるが直面した出来事を・・・なるはどう捉えているのか、
清舟が寄り添う時間がなんだか愛おしくもあったなぁ。

確か満月の夜だったとは、ちょっと神秘的でもあった。

大名行列・・・なんだか温かみが感じられたけど、華やかでもあり、厳かでもあり、重々しくもあったけど、列を作って歩くというのは、地理的にも初盆にやる長崎の精霊流しを思い出す。

さだまさし精霊流し。w

あのかなりの金額で準備する爆竹は清めるという意味らしいけど、なんか通じるようなものがあるなぁ~と、時節柄さらに思えたりしたよ。

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