ばらかもん 第5話（感想）清らかさが感じられるのがいいね

書道家のお話しであるけど、半分島民たちとの交流物語といったかんじになってしまうことは避けられないことでも、よくあるストーリーになってしまうわけだよね。

別れとか人間関係とか・・やはり、あまり感想も無くなって来たか。

ともあれ東京編は川藤（中尾明慶）らが賑やかなことでも楽しかったからよかった。
（これも前々から分かってることでもあるけどね。）

しかし、なる（宮崎莉里沙）があんなに落ち込むとは予想外だ。

清舟（杉野遥亮）の人懐っこい人柄からも、そのことはわかるとしても予想以上の落ち込みようだったなぁ。

黙って出て行ってしまったことがいけないのだろうけど、置手紙ぐらいしてもよかった。

まだまだ自分一人で生きているって思ってるのかもね。

書道のことで頭がいっぱいで、気持ちのゆとりもないとしても、欠落したものがまだまだあるのかもしれない。