昔の恋愛を引きずらないのは女性のようだけど、
そして、男性は引きずるようだけど、やはり向井(赤楚衛二)君は痛かったかぁ
はぁ~それにしても美和子(生田絵梨花)。汗
今回そっちの流れ的なものが展開していたことでも、何気なく察せられてもいたけど、
まさかな答えだった・・・元カレ。
全てが元カレ対応だったとは。汗
結婚していてもしなくても一人の人間なのだ。
寂しいときはあるのだと説く・・・結婚している同級生。
そのへんはなるほどと思わされたけど、
いったい付き合うとは、恋愛とは何なのだろうかとちょっと考えさせれたよ。
一方の元気(岡山天音)夫婦の荒ぶるかんじは、
ちょっとおや♪とも思ったり、う~~~んと元気にかなり同情してしまったけど、
麻美(藤原さくら)の気持ちもわからなくもないし、
はぁ~困ったもんだね。
原因の元を早く解決しないとだけど、夫らしいことを意に反してやっていたり、本来ある姿がなくなることが嫌なのだとする麻美と、
向井くんたちの同級生の説く、いつも自分は自分なのだというのと、似ているものも感じたみたい。
つまり今作の作者は一番そういうことが言いたいんだろうかね。
振り回されずあるがままの自分でいることが人生において一番大切なのだと。
既成概念などに流されず自分の求める道を歩むべしと・・・。