半分どうでもいいドラマになってきたけど・・。
今回、それぞれが都合よく出会うことでも、お話しを進めることしか考えてないといったかんじだった。
それにしても麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)夫婦の問題をちょっと長い事引っ張り過ぎだった。
もう、麻美は自己中心的過ぎて半部呆れてしまったよ。(笑)
ようやく仲直りしたとしても、あの人のことをかなり根に思ってもいたっていうのもなんだかね。w
話し合いで解決する問題だったと思うけど、元気の店でばったり出っくわしたことでも、向井(赤楚衛二)洸稀(波瑠)和子(生田絵梨花)たちが話し合う場面は、前向きな様子が良いなぁ~と思うだけだった。w
今回、向井君と洸稀さんがお互いのことをようやく意識し始めたようだけど、
そこらへんは新鮮さが感じられてよかったとは思ったよ。
まぁ、そんなかんじであまり感想もなくなってきたのだが、この2人はどうにかなるのかね?(笑)
ともあれ元気と麻美が結婚という既成概念に囚われない人生を歩みだしたことはよかったなぁ。
夫らしく振舞おうとした元気。
固定観念は「個人の思い込み」として主観的であり、既成概念は「社会 の思い込み」として客観的であると、ウェブ上に出ていたけど、元気らしさがなくなったという原因は、固定観念からも来ていると思うし、既成概念からも来ている問題なんだろうね。
つまり2人の問題ではなくありがちな問題だと思うけど、そこをほじって来た今作でもあったか。