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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱 第10話 最終回(感想)今年こそは日常を取り戻す花火が観たいものだ♪

今迄抱えていた、母・理代子(原田美枝子)への悶々とした思いも晴れたようで、
仕事に意欲的になってる星太郎(高橋一生)が観れたのもよかったなぁ。

星太郎の悶々もこれで終わったってことでいいんだろうけど、
今度はひかり(本田翼)が元恋人の件で悶々としてしまうわけか~。

とにかく星太郎を怒るひかりに妙なものを感じたけど、
アレはあまり意味もなかったってことなのか?
引き留めてもらいたかったって・・。


心がブレちゃいそうになるひかりなことでも、

星太郎の理由なき花火ぼっか~ん!!

ん~~なるほど♪

前後関係があやふやになってしまったけど、そういうことだったのかと思ったよ。(笑)

<航(橋爪功)と理代子さんとの花火エピソードみたいにね。>


まぁ、それはそれとして、

夜空に輝く母と息子を繋げる花火っていうのも、なんとも微笑ましかったなぁ。

ようやく母の呪縛から解き放たれたってことでも、花火だったように思うけど、
星太郎の花火からは、色々な要素が感じられるようでもあった。

少しはひかりも元気になれただろうし、
理代子さんも嬉しかっただろうし・・。

理由なき花火打ち上げがなんだかジワジワと後から利いてくるようでもあって・・・
最終回としては味な終わり方だったとも思ったりもしたよ。(笑)

ドラマの収録現場もさり気なく出すのも、
なんだか味わい深い。

 

是非♪

2023年、今年の夏は日常を取り戻す花火を観たいものだ。

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