なかなかよかった。
よかったといっても、あいこ(蓮佛美沙子)らしさが観れたことや、
そして、ともこ(トリンドル玲奈)らしさがあったことがよかったのだが、
ゆき(鈴木仁)もようやく理解したようだったなぁ。
そんなことでもあいことゆき(鈴木仁)の結婚の形が納得できるものになっていたのもよかった。
とにかく、とにかく、あいことゆきの2人を導くともこ(トリンドル玲奈)が素敵だ。
現代人なのだから、それぞれの価値観の違いをしっかり話し合うのだと、諭すともこが登場してくれてほんとよかった。
あのままだったら決別していたかもしれない。w
やはり出来た人がそばに居ないと、結ばれるもんも結ばれないってことって往々にしてあるんだろうね。
まぁ、育った環境も生まれた場所も全て違うわけだから、価値観などピッタリ合うはずもないことでも、まずは違いを共有してかみ砕いて消化することが大事なわけだよね。
結婚のスタイルというのも色々あるのだろうから、
バリバリ現役の二人には別居というスタイルから始めるのが良かった思う。
親が登場して来るとは思わなかったけど、親の価値観を押し付けるというのは、
やはり、時代遅れも甚だしいかったことでも冷や冷やしてしまったなぁ。
あいこがマンションに引っ越したことでも一人になってしまった「ともこ」・・・。
彼とはどういう関係なのかね?w
そして、あいことの親友関係の変化も気になる~。