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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

鉄オタ道子、2万キロ 第5話(感想)何もなくて自然が素敵なのは、もう旅ドラマ

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第5話 あらすじ 2月4日放送分 (Yahoo!ドラマより引用)
 仕事で福島県のある駅を訪れた道子(玉城ティナ)。表向きは出張だが、真の目的はJR只見線早戸駅へ行く事だった。商談が無事に終わった道子は、早戸駅まで観光がてら徒歩で向かうことにするが、宿主いわく徒歩圏内には何もないらしく…。

今回の早戸駅って前回の大川ダム公園駅(オレンジの〇)からそれほど遠くはないわけだけど、尾瀬にある温泉小屋からも近いんだよね。
そんなことでも、、このへん気にあるスポットになってしまったが、JR只見線って一日6本しか走ってないのか。

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道子(玉城ティナ)が何もないことが素晴らしいと言ってたけど、
なるほど・・・
山深い自然や川があれば何もなくても、やはり癒されるってことなんだね。

冒頭の紹介していた台詞が気になったが、ロマンチックな路線だとか、幻の駅だとか・・・ちょっと納得するにはいまいちでもあったかなぁ。
(突っ込みを入れてるわけではないです。)

(ロマンチックといえば四国のあの駅の路線も)


今回の目的の駅・・JR只見線早戸駅が幻の駅ってことなわけだね。
幻の駅というわりに、、なんだかピンと来なかった。
(雨が降っていたのは偶然なのだろうけど、さらに寂しさが増してしまって、幻感も増しましになってしまったけど、計算されていたのだろうか疑惑も浮上)

そして何もないと言っていたけど、只見川とつるの湯という温泉っぽいところもあったり、渡し船もあるんだよね。
何もないといっても、、あることでも、なぜあの鶴の湯からの景色などを紹介しなかったのかがよくわからない点でもあったなぁ。
(あれこれ疑惑がいっぱいだ。)

ちょっとした疑問を持ってしまったけど、ともあれ道子が言っていたように、何もないところに行くとしたら、、静かで自然もあるのんびりとしたところがいいね。

今回は仕事でもあったようなのだけど、半分五郎さんっぽかったし、そして古宿紀行っぽくもあったことでも、さらにさらに鉄オタの拘りがいまいち感じられない旅でもあったかなぁ。(笑)

そして、次回は箱根の塔ノ沢ってことでも喜々となったことは言うまでもないわけだど、さらに映像がいっぱい出て来たことでもおっ♪となったよ。


鹿児島とかあっちこっちもう撮ってるようなことでも楽しみなのだが、四国のあそここそ、、幻の駅っていってもいいかもなんだけど・・。
次回も楽しみ。

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