トーキョー製麺所 第1話（感想）うどんを根底から覆す強者？ｗ

いや・・うどんが美味しそうだ。（笑）

美味い早いがうどん店のいわゆる一般的なコンセプトだと思うけど、
そこに異を唱えるように登場してきた店長の赤松（吉野北人）がいいね。

檸檬がいっぱい入ったあっさり味なうどん、、なんだかわからなかったが、よかった。（笑）

いや、、あの檸檬のごとくさわやかそうで、さらに整った顔立ちに半分見惚れたが、
ハキハキとした言動もいいんだよなぁ。

うどんチェーン店を根底から揺り動かすとはいい度胸していることでも、
この先まだまだもめごとが絶えないだろうけど、今のうどん屋の現状に甘んじてしまってることを嘆いてもいたのもくすぐられた。

うどん店の固まった早い美味いの価値観だけであるお客主動型から、
新たな価値観の従業員主動型への転換を彼が目指していることでも、
いわゆる仕事改革といった内容なので、ちょっと期待したくなってきた。

洒落ていて落ち着いて過ごせる・・うどん屋って、現実的にかなり難しそうだけどね。

うどん店に否定的だった小久保（岡本夏美）を演じる岡本さんにも期待したい。（笑）