っていうか...
登場して来るのはコミュ症ばかりじゃんね。(笑)
万場木(吉川愛)も片居(溝端淳平)も...。
そして、どの登場人物たちも誇張気味な演出となってることでも・・・
ちょっとコメディーっぽくなってしまってることが大きな懸念材料ともなってきたかなぁ。(笑)
古見(池田エライザ)さんも、なんだかもれなく・・
そのような人物の一人となってしまってきたぽっかったけど・・
ちょっとやはり寂しい。w
本来なら苦しくて悲しいお話しになりがちな案件だし。
(古見さんと万場木さんの違いってなんなのかね?)
コミュ症に悩んでいる古見さんと、
そのことに気がついた只野(増田貴久)君とのふんわりほわりとしたやり取りに癒されていたわけなのに、
ちょっとその趣が変わってきたようにも感じられたみたいで、寂しかった。
古見さんもマドンナになってしまったとは。
もしかして古見さんが話したら別キャラにもなりかねないと思ったわけだけど、
片居のように内面と外面のギャップってやつがあるかもしれんなぁ?(笑)
(それはないと確信はしているのだが。w)
話し言葉の人物像と文章の人物像とでは、そもそもギャップがあるはず。(笑)
しかし、万場木さんがお友達2号になった場面は・・・
やはり古見さんが可愛かったぁ~ゾ~。w
(あの人・・あのドラマにこのドラマと気になってもいた吉川愛さんだったのね。w)
少々文字遊びの赴きも出てきてるかんじもするのだけど・・・
携帯電話を持つことになった古見さんが、
電話番号が知りたいと・・・
只野におねだりする場面も可愛かったなぁ。
目線だけで制圧してしまうほどの何かを漂わせる古見さんなことでも、
黙っていたらマドンナともなってしまうのだろうけど、
本来持ってるお姫様キャラなのかもなのだが・・・
(山姥メイクさんとの違いはやはり内面から違うか?w)
話し言葉と文章とは違うからね。w
古見さんをとにかく讃えるドラマでありますように。w