エピソードが重たいことでも感想パスとなるところだったけど、
一連の流れはレンタルさん(増田貴久)のお仕事がを有料化するためのエピソードと捉えると、
まぁ、仕方ないというか、決してやはり気軽な依頼ばかりではないことが伝わってきた。
有料科はやはり納得できるというか、初めからしない方がおかしかったのだけど、
初めから有料で依頼を受けていたら、
このようにうまく受け入れられたか疑問でもあるか・・。
ラストの一万円を貰って有料化が受け入れられたことでも、
動き出す方向性が見えてきたけど、
ブランコに座り周りを見渡しながら、キョロキョロとなんだか未来を見つめているようなレンタルさんとなっていたようでもあったのも印象深かった。
沙紀(比嘉愛未)もやりたいことをしなくっちゃ・・と、
夢を語らう場面は何よりホッとするところだったけど、
やはりやりたいことをするのがいいよね~となる。
いつもの罠に陥らなかったレンタルさんにも、
活気がもどってきたというか、
やはり、生計を立てていかなければならない危機感なのか、
色々と考えるようになってきたレンタルさんが観れたのもよかったなぁ。
ラストのレンタルさんのキョロキョロが全てほ表していたようなんだけね。
やはり先が見え始めて動き出すというかんじで終わってくれたのがよかったよかった。
そうそう花が供えてあったのに、、還ってきたのもラストにほっこりさが増し増しとなってよかったなぁ。(笑)
何もしないから有料化をしなかったのだろうけど、
やはり話を聞くというのは何かしていること。やっと、動き出したね。
今までそんなレンタルさんを見守っていたか・・。