浦安鉄筋家族 第3話（感想）

長女・桜（岸井ゆきの）の恋人の花丸木（染谷将太）が、大沢木家にやってくる三話。
少々、、全体的にコジンマリシタ話になってしまった事でも、今までよりも盛り上がりに欠けたのが残念。
まぁ、大沢木家の波乱に富んだ日常がベースにあることでも、
どんなエピが来ようとある程度面白いわけだけど・・・・。

さらに

乗車拒否エピだとか・・・
うんこエピだとか・・
試食が晩御飯エピだとか‥
ネタもいっぱい入れ込まれていることでも退屈はしない、、
んだけどね～。（笑）

（うんこエピは、、かなり引いてしまったが。）

その中の一エピとしてなら受け入れられる花丸木だった。

あのくねっくねぶりを永遠に観らされたら、、無理。

今作の戯けた登場人物の中でも一番の違和感。

父ちゃん大鉄（佐藤二朗）が怒るのも無理はなかった。

桜が花丸木のことを誉める言葉としてユニセックスな感じがいいと言っていたけど、
なんとなくそのかんじもわかるんだけどね。

灰皿交換が５００円だという・・ファミレス店長（松井玲奈）
エピソードの方がまだまだ面白かったなぁ。

花丸木は大事な人なの・・私の家族も大事な家族なの・・という桜の言葉でまとめてきたのはよかったんだけどね。