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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「おっさんずラブ」第6話 感想 牧の実家の存在感半端ね~

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おっさんずラブ

4/21(土)スタート
土曜 23:15~24:05(テレビ朝日系)

キャスト:田中圭吉田鋼太郎林遣都内田理央伊藤修子眞島秀和、大塚寧々ほか

脚本:徳尾浩司
演出:瑠東東一郎、Yuki Saito、山本大輔

第6話のあらすじ(5月26日放送分)

社内で衝撃の告白をした春田(田中圭)。その言葉に黒澤(吉田鋼太郎)は打ちのめされる。そんな折、風邪をひいた牧(林遣都)が自宅で倒れる。春田は懸命に牧の世話を焼こうとするが、逆に迷惑をかけるばかり。一方、黒澤は春田へのアプローチの仕方を蝶子(大塚寧々)に教えてもらう。翌日、春田は病欠の牧の代わりにモデルルームに行くよう黒澤から指示を受ける。春田が現地に着くと、エプロン姿で迎えた黒澤が猛アピールを始める。(Yahoo!テレビより)

第6話の感想

春田(田中圭)が急に牧(林遣都)とつき合うことになったことでも、黒澤(吉田鋼太郎)が復活し、春田のことが好きなことに気がついたちず(内田理央)ちゃんは悲しみのどん底
春田はなぜここに来て牧とつき合おうとしたのか、そのへんの理由はなんとなくなんとなくのスルーということでも、ドラマの誤魔化しポイントということでもあるから、なんとももったりしてしまってこっちらはヤキモキするばかりでもある。(笑)
一番の疑問でもあるけど、まぁ、そこを突っついても仕方がないのでスルーするしかちずちゃんも視聴者もない。(笑)

再びアプローチし始める黒澤ってことなのだけど、こちらはピュアーそのものな部長でもあるから、ほんとピュア―な様子は楽しくていいかんじになってきたなぁ。
さらに牧も疑問を抱いていたことでも、ついに別れることを決意してしまったけど、家族に会わせたりと、とにかく今回は自己満足のオンパレードでもあったなぁ。
黒澤、ちずちゃん、牧とあまりよく本心が観えない春田なことでも、自分の気持ちを押し付けていたけど、牧はやっぱり別れることを決意してしまったとはね。

黒澤の場面ではやはり、愛してるのサインが面白かったが、あのハートのランプがやけに可笑しくって町の明かりまでも、またしてもハートマークで輝きだすとは・・黒澤の気持ちをよく表していて愉快であったなぁ。(笑)
以前黒澤が振らる場面も多発していたハートマーク・・そして振られるとハートブレイクに変わるというのも実に愉快でおっかし~いったらなかったよね。(笑)

またハートが輝きだしてきてしまったが、やはりつき合うことにならないと納まらんというものでもあったなぁ。
同居しているハルタンと部長・・なんだか楽しそうな二人の様子はともあれ平和でいいよね。
そこに至ったハルタンの理由というのがひっかかるわけでもあるが、とにかく平和で楽しそうで勝手にしてちょってかんじ。(笑)

ちずちゃんが可哀そうで心配でもあるが、牧の家族も可笑しい家族であった。(笑)

次回最終回ということらしいけど、さて、ハッピーエンドって事にはなると思うけど、
ハルタンは誰と結ばれるのかってことですね。
ちずちゃんと結ばれるのは当たり前すぎて面白くないから、牧の妹ちゃんに一票入れておこうと思うけど、胸の谷間がやけに目立っていたなぁ・・。(笑)

ハルタンの起爆剤になりそうでもあったが、でも一年経っちゃったんだよね~。

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