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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

「コンフィデンスマンJP」第8話 感想 全ての女性の幸せのためなのに・・。

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コンフィデンスマンJP

4/9スタート!
月曜 21:00~21:54(フジテレビ系)

キャスト:長澤まさみ東出昌大小日向文世 ほか
脚本:古沢良太
演出:田中亮、金井紘

第8話のあらすじ(5月28日放送分)

個人経営のエステティシャン・ほのかはカリスマ美容家・ミカ(りょう)が全国展開するサロンに採用された。ところが1年後、ミカの暴言で引きこもってしまったほのかは、元常連のリチャード(小日向文世)に慰謝料の相談をする。そこで、ボクちゃん(東出昌大)が韓国のコスメショップ経営者としてミカに接触するも、あえなく撃沈。一方、‘山形在住のやぼったい40歳’にふんして現れたダー子(長澤まさみ)にミカは関心を示す。
Yahoo!テレビより)

カリスマ美容家・ミカ(りょう)は弁天水に手を出してきたが、やはり、かなり古いいわくつきの水であったことでも、それ以上は手を出してこなかったのはよかったかなぁ。

皮肉にも訴えられるということになってしまったのだけど、母親のこともあって真に美を追求し全ての女性を幸せにしたいというミカの結末としては、自業自得ということでよいんでしょうね。

第一に女性が幸せになることを考えているということでも、太っているからとブタだのブスだの・・・確かそんな罵声を浴びせちゃうとは本末転倒。(笑)
そして違和感しかなかったのも事実。(笑)

女性を守りたいという気持ちがあったのだろうから、なんかちぐはぐといえば、ちぐはぐなストーリーであったんだなぁ~。(笑)
どうもどこか毎回ずれをかんじるわけだけど、架空の話ってことでも仕方がないところでもあるのだろう。(笑)

あんな姿にこんな姿のダー子(長澤まさみ)が楽しめたし、失敗することもあるというのもたまには観れることができたからいいんだけどね。
ダー子たちの執念深い失敗とカリスマ美容家ミカの執念深い失敗ってことでもWな失敗談がかぶさっていて、なんだかこれも可笑しい。

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