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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

季節のない街 第10話 最終回(感想)心の住処よ永遠に...。

あの仮設住宅の街らしい終わり方であったように思うけど、
呆気に取られてしまった感じも強かったかなぁ。

まぁ、かつ子(三浦透子)が何を書こうとしていたのか気になったが・・。

ともあれ、こんなところでプロポーズするな・・・か。(笑)
立て糸と横糸・・・オカべ(渡辺大知)らしい表現だ。

やはり、あの夫婦と子供たちの事について、ふれないわけにはいかないだろうけど・・・。

沢上良太郎(塚地武雅)沢上みさお前田敦子)夫妻とその子供たちに未来があるのだろうか?

この街から出て行って、子供たちが学校にあがったらどうなってしまうのだろうか?
出て行きないのもわかるけど、問題ばかりだね~。
この街を出て行ったら困る人ばかりだ・・。
季節がないということはどういうことなのか?

やはり、風通しの悪い滞った環境はダメなのだということかね?

滞ると血管が詰まって脳梗塞にもなるし、家の中はカビも生える。そもそも気持ちが塞いでしまうから、滞らないようにしてきたいと思ってる私・・。(笑)

それにしても危機的な追い込まれた状況下は、人の本質が出て来て、、良くも悪くも可笑しなドラマだったなぁ~。w

人間味あふれるドラマであった。

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