完璧に台湾一人旅だけど、まぁ、いっかぁ～。ｗ
意外と今作、台湾旅行にかなり時間を使ってるかんじだけど、
初回よりも今回の恵（江口のりこ）のノリがいまいち盛り上がってなかったような気がしてしまって、少々こちらも残念だったかなぁ。
（気のせいかもだが）
というのもなんかちぐはぐなかんじに、飲んだり食べたりしていたからでもあったのだけど、映画館なんぞに立ち寄ったりしなくてもよかったんじゃってなったよ。
何かしら有名な映画館なのかもしれなかったけど、映画館が重要だとも思えなかった。
台南の昭和レトロの街並みはなるほどってなったことでも、もっと他に時間を費やしてもらいたかった。
さらにシーフードを食べにわざわざ船に乗って渡らなくてもよかったろうし、
台湾のフルーツ入りかき氷も無理して食べなくてもよかったろうけど、なんだか慌ただしさしか残らないようでもあったなぁ。
そもそもゆったりとした国が台湾なのだと思うことでもね。
なんであれもこれもってなるのかと思ったけど、どうせ数話に跨いでたっぷりと描かれることでも、ほんとノンビリと腰を据えて描いてほしかったよ。
ともあれ珈琲にシーフードに台湾かき氷を堪能したことは良かった。
どうせなら宿泊した場所から観たいし、朝食も台湾に来たら外で食べるべきだしと、かなり不満が残る台南であった。
新幹線で台南に来たようなことでも、その映像がなかったのも残念だったなぁ。
次回も台湾編なことでもそのへんを期待したいものです。ｗ
それにしても今回も出なかったけど、台湾の代名詞とも言える・・・「夜市」は出るのだろうか？
