君に届け 第1話（感想）純文学的なドラマはテレ東さん♪

純文学的な雰囲気なことでも擽られるばかりだったけど、
ほんとテレビ東京はなぜか性に合うみたい。（笑）

とにかく黒沼爽子（南沙良）がとっても良いなぁ～。
そして、同級生の翔太（鈴鹿央士）もなんだか良かったなぁ～。

南沙良さんってどこかで観たことがあるなぁ～と思ったことでも、
終始注視していたのだけど・・・
ドラゴン桜でも出ていたわけなんだね。

鈴鹿央士さんもドラゴンに出ていたことでも、初共演ということでもないんだね。

今期観たいドラマが多そうなことでも、特に感想を書かないまま視聴したい深夜ドラマであるけど、とにかく引き込まれてしまったことでも・・・、

爽子さんがとっても純真無垢なことでも書かずにいられなかったなぁ。

爽子の暗いイメージばかりが目立ってしまうけれど、
そんな外面と違ってアクティブな内面を見抜いている翔太もいいかんじだったなぁ。

とにかく２人が清々しくて良いですね。

それに先生役が三浦翔平さんってことでも青春ドラマとなりそうだし、

爽子の両親役が戸田菜穂さんに平山浩行さんということでも温まるホームドラマとなることは違いない。

こんな温かい両親の元育ったというのに、なぜ暗いのかがわからないのだが、夏休み前の肝試しでの爽子の活躍ぶりも素敵だったなぁ。（笑）

爽子の無垢さに同級生が涙した場面・・、

ここで今作の方向性を感じたけれど、こちらも少々ウルウルしてしまった。

１人孤立しているような爽子なことでも、同性の友達が出来そうであったから、ホッとする初回でもあった...。