それってパクリじゃないですか？ 第1話（感想）的が絞れてないようで旨味が薄まってしまった。

もはや、ダメ出しがてらの感想になってしまうのだが、
パクりましたよね～と相手の会社に探りを入れていたけど、
やらかしていたのが実の社長だったとは・・。
健気な動きを終始見せていた開発部員・藤崎亜季（芳根京子）が浮き彫りになってしまいましたね。

初回の見どころはそこだったのかね？

そして有能ぶりを見せる誰かさん。

チームを結成して何かを始めるようだったけど、これからどうなるのかまだまだ全くわからない。

まぁ、初回としては「月夜野ドリンク」開発部長、通称・月夜野の女帝こと高梨伊織（常盤貴子）も面白い立ち位置であったと思う。

主人公はどう見ても芳根京子さんだと思うことでも、よい絡み方でしたね。

（よかったのはそこだけってかんじ。）

後は空回りしているというか、暗いというか、なんというか、野の物とも山の物とも判断がつかず。

そんなことでも的をもっと絞って描かれれば、面白くなる予感はするのだけど、だらだらとメリハリがないのも、、勿体ないかも。

裏ドラマもそんなかんじだった。