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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

チャンネルはそのまま! 第1話(感想)こりゃ傑作だw

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HTB開局50周年ドラマとして今年の3/18から5夜連続で放送されたようだけど、
2019夏TVKで始まった初回はなかなか面白かった。w

何が面白いかって、やはり芳根京子さんであるけど、まだ真綿らしい新人の役がぴったり嵌るとは、
月9などでもそのような演技をしていたのだが、いまいち面白みがかんじられなかったことでも、嘘のよう。

というわけで雪丸芳根京子)に嵌ってしまったが、
おバカっぽくて、なぜか元気で、ハチャメチャ空回りしている人物が凄く興味深かった。
あのアホ顔は有無を言わせないものがあるけど、ウンウンと頷きながら笑みを浮かべる意味不明なしぐさも可笑しいったらない。(笑)
自分がピンチになってるときとかに、上司に向かってウンウン仕草だもんね。

何がウンウンなんだか・・。
あの演出を考えた人って偉いなぁ~。(笑)

そして同期の花枝(宮下かな子)がニュースを担当することになったが、
2番目の原稿が雪丸のものだったことでも、さらにギリギリであったことでも、
校正すらしない一発本番とあって、どうなってしまうのか、ハラハラしまくってしまったなぁ。
でも新人とは思えない度胸のよさもあって、、次から次えと問題の山を乗り越えるは乗り越えちゃうわで、、見応えがあったなぁ~。
次は誤字の山ですとか、、この字は四なのか千なのかとか、、冷静にブログの記事であることからアクセス数であることを分析し、その場その場で脳内変換しているスーパーアナウンサーになりかけている同期の花枝もあっぱれ至極。
落ち着き過ぎていて、何か物足りないとダメ出しされてもいたわけだが、
見事に潜在能力を引き出すことに成功したね。
それもこれも雪丸の馬鹿枠あってこその賜物だったのだが・・。(笑)
おバカは周りの能力を高め、さらに淀んだ空気を浄化させる力があるとかないとか・・なるほどでもあったなぁ。馬鹿枠を考えた人は偉いと思うけど、、AKBのチラシを配っていたとかのあの人もその枠なんだよね~ほんと誰かさんは偉いったらない。

たまに踊っている人の中にこれは、、!!ってな人がいたりするのだけど、そういうことなんだよね。
そんな快進撃をヒグマテレビの鹿取(安田顕)が黙ってみているはずもなかったという話は次回ですか?

そして、あの方も出るのかなぁ。

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