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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ソロ活女子のススメ3 第2話(感想)疲れも取るソロ活の効用~ばんざ~い♪w

内容を把握しておきたい良い回だったことでも、まずはYahoo!ドラマのあらすじを引用。

ソロ活女子のススメ3 第2話のあらすじ

恵(江口のりこ)は週末、パワースポットやフルーツファームなどで人気の観光地である埼玉・秩父へ。
200年の歴史を誇り、元力士が営む縁起のいい農家屋敷「宮本家」を訪れ、温泉、自然、食、人のぬくもりに触れていく。 

今回は恵(江口のりこ)さんらしいソロ活ぶりがよかった。
アレもコレもと欲張らずに、ただただ、温泉と食事だけを楽しむことに目的をおいているというのがとっても新鮮だった。

今や女性の一人旅も当たり前になってきたと、喜ぶ恵さんであったけど、
一人旅を気兼ねなく出来る時代になって来たのだなぁってかんじは、やはりいいね。

ただ、だらだら過ごす温泉旅行というのも、これぞ旅ってかんじだったけど、
そんなことでもやはり、一点ダメ出しを入れるならば旅館の亭主のうんちく話だけはいらなかったかもでした。

人とのふれあいも旅の内なのだとは、かなり思うのだけど・・・。
うんちく話でもって、いわゆる取れ高?
いや、台詞でもって時間を埋めようとしているあざとさが、やはりどうも頂けない。(笑)

SNSやら情報を絶えず取り込むことに、妙な情熱を使っては疲れこんでいる現代人に向けた恵さんの言葉は、とにかくメモっておきたい言葉だと思いましたよ。
以下引用です。

「あのね。多分休みってダラダラゴロゴロすればいいんじゃないと思う。」

「たまには、いつも観ていない景色を観て、いつも会わない人に会って、いつもと違うものを食べたら、その間は、いつも考えていること忘れられるじゃない。」

「それが、休むってことなんじゃないかなぁ?」

「それが..温泉だったり、旅行に行ったらやり易いってことなんだと思う。」

by 五月女 恵(江口のりこ

恵さんのお言葉をしっかり忘れないでいたいものです。
とっても良い言葉でした。

秩父名物「ちちぶ餅」と「祭の湯」というお酒を飲んでる車内も、なんだかこれぞ旅ってかんじでよかった。家で食べなければという常識なんぞいらないわけだよね。
もはや、?と思うような色々な常識は、壊す方がよいのかもしれない。

こういう人に付いて行きたいけど、師匠~って・・・
恵さん、同僚さんたちに慕われるわけだね。

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