三代将軍家光・万里小路有功編 五代将軍綱吉・右衛門佐編 (5)（感想）色ボケ綱吉？

それにしても忙しい昨今。ｗ
録画視聴せっせと優先する日々。ｗ

ともあれ堀田家光さまも終わっちゃったのが残念だった。

有功（福士蒼汰）の境遇が痛々しかったことでも、
やはりと思わせる、そんな思いが描かれていたのもよかったなぁ。

今回で家光（堀田真由）有功編が終わってしまった事でも、物足りないものをかんじてしまったにせよ・・。
あのお方もやはりインパクトがあってよかったよ。

脚本に頼ったかんじでもあったことでも、偏ったものを感じてしまったのだが、

最後、、家光が有功の場面。
自分の名前を好きな人に呼んでもらいたかった思いがね～。
なんともやはりウルウル来てしまったなぁ。

一方...趣が１８０度変わったような五代将軍綱吉・右衛門佐編ときたら、これはこれでありだね～ともやっぱしなった。

一見、色ボケ気味な綱吉（仲里依紗）のようだったが、
その強欲気味な様子もあながちつまらなくもなかったし、さらに京都からやって来た右衛門佐（山本耕史）ときたもんね。
時代劇は似合い過ぎてる山本耕史さんなことでも、つけ入る隙もなくって、
頭も切れる曲者ときたことでも、互角の戦いぶりが見ものかと思ったよ。（笑）
どんな攻防が観れるのか楽しみだ。