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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

鉄オタ道子、2万キロ 第8話(感想)JR日本最南端の無人駅・西大山駅

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やはり寂しい駅ばかり行くようだけど、今回はJR日本最南端の無人駅・西大山駅
道子(玉城ティナ)がJR日本最南端の駅へやって来た理由というのが違和感のあるものだったけど、
最近災難(さいなん)続きだったから藁をもつかむ思いでこの地にやってきたとは、そんなアホナってものでもあった。(笑)

やはり最南の駅とか最〇〇〇とかっていうのは興味深いからわかることでも、
もっとも高い駅も(小梅線)出てもいいんじゃね~と思ったのは私だけではないはず。(笑)
<ちょっと期待したくなってきてしまった。>
(鉄道ネタってけっこうありそうなことでも、続編もこれは軽く出来そうでもあるよね。)

それにしても冒頭からあ奴・・甲斐(栗原類)君が現れおったことでも、
おや?となったけど、もはやオタ鉄というよりもYUIオタに様変わりしてしまってる様子なことでもw、道子が現れるのがいつなのか楽しみになってもしまったなぁ。

そしてドラマ仕立てに進んでいったことでも、もはやオタ鉄ドラマならにただの旅ドラマと化してしまっていたけど、こういう自然なかんじでリアルさのあるドラマはなんかいいんだよね。

鹿児島なのに長崎鼻というのはどういうことなのだろうと、、高校の修学旅行で行ったときに思ったわけだけど、そんなことでも開聞岳も観た記憶が残っているここらへんでもあったんだよね。
なんかかっこいい山だなぁ~と思っていたけど、あの山が活火山だとは知らなかったよ。(ドラマ内では山に関しては何も語られずなことでも検索あるのみ。)
孤立してポツンととんがってる山は活火山ってことでいいのかもしれない。

鉄オタ的な番組にとどまっていなかったこともあって、かなりいつもよりも時間が短く感じてしまったけど、やはりあ奴に時間を費やしたことでも道子のお顔があまり見られなかったから物足りなさをかんじてしまったみたい。
(ドラマ仕立ては良かったが。)
(道子=YUIさんとなるまでやってもらいたいが)

やはりドローンで畑と鉄道を空から撮影しているのも広々としたかんじ伝わってよかったし、温泉の熱で蒸したサツマイモを美味しそうに食べていたり、砂風呂も満喫している道子もよかったなぁ。

今作、道子が感じたことやその時その時の心の動きを丁寧に拾うように、カメラを長まわししているかんじを受けるけど、多分そういう事なんだろうと思うのだが、そんなことでも、道子の思いが伝わって来て好感が持てたり旅を一緒にしてるみたいに感じられるのがとてもいいと思う。

多分、食べているときなど、何を思ったかとか、自然でリアルな様子が映しだされているのはほんといいと思う。
その人なりの間の取り方とか、あれは演出ではないと思ってるけど、違うのだろうか?

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