トーキョー製麺所 第6話（最終回）感想 妙に掛け声がよかったなぁ。

途中から今作への視聴意欲が半減してしまったけど、
ともあれあのような形でお店が継続されたことは、やはりよかった。

会長に嘆願するとは、赤松（吉野北人）店長のまっすぐな熱意もよかったけど、
後から青井（柳俊太郎）も加わるという流れもよかったなぁ。

白越会長（尾美としのり）もこれでは、少しは考慮してくれたか。

それにしても店長が最後まで足を引っ張る形になってしまったけど、
最後まで、店長のそんなところを観ることになるとは思わなかったよ。ｗ

売り上げが右肩上がりになってきた要因が、彼の熱意の賜だったことでも、
兆しが見えだしたというのに・・・。

でもよかったね。
会長がうどん屋を手掛けていたことでも、残すべきかどうか見る目があって・・・。

それにしても、、あっち！～～と、何度も言いながらも、
きつねうどんを振舞おうとしている会長が可笑しかったなぁ。

そんなことでも終わりよければすべてよしでもあるけど、
毎度思っていたことと言うと、お客様に声をかける、その掛け声が堂に入っていたこともよかったんだよね。
店に来る人は、店の人の掛け声の熱量というか、そんなものを感じ取ることでもね。