武士スタント逢坂くん！ 第1話（感想）意外な力作？

ん？意外とコレ面白いかも～と思った初回。

妙にぬるぬるしているし・・・
汗だくだし・・・
なんだか臭いそうだし、

さらに縛られてるし、
変な髪型なこともあって・・・
とにかく初回は大きくへんなものを観てしまった感覚なのだが、
逢坂（濱田崇裕）に引き込まれた。（笑）

深夜枠ということでもソレらしい雰囲気なわけでもあるが、
意外と力作なかんじなこともあってなんだか妙に愉快であったなぁ。

宮上（今井隆文）とのやりとりも可笑しかった。

一番テンションが上がったのは、
最近お奇麗になってるあの方の場面。
興奮して編集者の丹内あたり（久保田紗友）を描いちゃうクダリね。

逢坂らしい表現の仕方はショウもなかった～♪

とにかく苦笑する丹内の艶やかさがいいなぁ～となったヨ。

意外と真摯に描いている力作っぽい匂いがする今作でもあるが、
周りを取り囲んでる奴らも曲者ばかりだ。
瀬戸（長井短）、緋村（森本慎太郎）も外すことのない好みなキャラであった。（笑）