日向(中野翠咲)ちゃんは子供型ターミネータだった。w
いや違う。
ジイジに母<嵐(水野美紀)>思いなよい子だった。
仲良く風邪をひいてしまった家族のために走る健気なよい子。
舌打ちを打つのもあの家族だから当然。w
それにしてもけっこう色々と描き込んでいた。
真空(高畑充希)の病とか、母に伝えていない理由とか、
太陽(北村匠海)君のトラウマ、、太陽なのにだとか・・てんこ盛り。
そして励ます村人たちの大合唱だもんね。
あ~~しみじみと観ることが出来るドラマがいい。
(今期、今作が一番ってかんじ)
あの真空の部屋も素敵だし、チューリップの折り紙も素敵。
そして、調子を崩して寝込む真空先生へのお見舞い品・・
りんごにカブト虫の幼虫だとか・・・
あわわわわ~~となるばかりでいい。w
病人向けでない部屋だったとか、
歌は病人には逆効果だとか、、ごもっともなエピソードともなってるのも微笑ましくって、
さらに病気って楽しいというエピソードもよかった。
最近はピンチはチャンスと思うようにもなってきたが、
病気なんかもそのうちの一つでさ~
意外と人と人が寄り添うべき状態になっていくのも、、いいんだよね。
どこぞのドラマとかぶっちゃうわけだが、
病人は気を回したり心配などしなくていいのだ・・という太陽君の意見もごもっともだったなぁ。
ストンとこれには納得で、、真空がうなだれるタイミングもぐ~。
あ~しみじみと太陽、真空・・そして全てまるっと手紙にしちゃえばいいのさという朔(井浦新)・・
でうまくまとめ上げる出来栄えに酔いしれてしまった。
終始楽しかった。
最近はじっくりドラマの録画を2回は見て楽しむようになってきたので、感想はあまり書くのもメンドクサイかなぁ。
ともあれ一話ぐらいで、厳選したドラマの感想しか書かない方針にしたいと思うんだよね。
(あまりにも適当な感想を書いてきた思いがあることでも。w)
ドラマにも失礼だからね。
ともあれなんでもマイペースが一番。
まぁ、SIMが下がらないこととかコロナ的なちっとも陽性者数が下がらんイラっと感もあり、ほったらかすかも。w