ラストの車椅子で帰って来た・・・
ハツラツとした真空(高畑充希)がよかった。
元気そうで髪もなんだか健やかそうに整っていて、
笑顔な真空が眩しいくらいで・・・。
雨が降らないと虹は観れないということでも、
そんな雰囲気のラストがよかったなぁ~。
しかし、冒頭からの怪我人続出には、
煩くてとっても見るにたえがたい画ばかりだったんだけどね。(笑)
これじゃ~ないだろう感も半端なかったんだけど、
ラストで本作らしさがもどって来てくれたことでもほんとよかった。
真空が心配していたトキが、ついにやってきてしまったというかんじからも、
ほんと明るく終わってくれてよかった~よ。
元気そうな真空が見れてほんとよかった。
それにしても、、あやつ・・・一言も喋らなかったか?
電動椅子のなんとかだって?
なんだそれ。
まぁ、ともあれ年上の朔(井浦新)につっけんどんな物言いをする太陽(北村匠海)もよかったなぁ。
あれは太陽らしくてね~。
一気に喧嘩モードに突入していく朔と太陽・・
あ~捨てがたい場面でもあったなぁ。
そしてさらにあの歌も「にじ」も今作らしくて好きだった。
ドラマの主題歌「旅路」を歌う藤井風さんの歌もなんだかよかった。