初回のベタな医療ドラマっぷりに唖然となって、
こりぁ~50%しか観る気もないなぁ~ってなってたのに、
今回70%ぐらい観てみようかという思いが強まる。
ん~さすが岡田惠和さん、ちゃんとヒューマンドラマになってた。
そもそも視聴していて今作の田舎の世界観とか、
登場人物たちに共感したくなるというかんじなんだよね。
(煩いだけの住民たちという画は慣れないが。)
そこが某ドラマとの違いだろうね。
そうそう強気でミスもなんでも背負ってしまうような真空(高畑充希)だったが、
朔(井浦新)がダメ出しを入れるのもごもっともだったと思わされた。
ちゃんと怒られろ・・という言葉は、
癒されるという意味合いもあるってことなんだろうって分からせられたし、
さらにさらに歌の持つ力というものも今回思い出させてくれた。
そして最後のあの宅配男・・・
いや~笑いもしっかり入れ込まれていたか。
伝言だと言って忠実に、
好きになっちまうだろう~~チュウ♪
まで伝言しちゃうとは。(笑)
あ奴・・ヤバイ♪
危ないぞ~♪
ヤバくないですか?という太陽(北村匠海)もよかった。
さらっと受け流しっぷりのいい朔もいい。
そして後輩のくせにと言った朔の言葉を思い出してダメ出しをしっかり入れる真空。w
朔は食べ物を大切にする繊細な心の持ち主だと思わされたが、
アウトプットする仕方が苦手なだけなんだろうなぁ~と思ったし、
真空はなんでも背負って生きてるけど、
やっと嵐(水野美紀)に身を委ねることが出来てきたようなシーンも印象深かった。
心が疲れてストレスになって身を削ることが多い現代人・・
そんなことでも癒されるということの大切さってことなんだろうね。
気持ちを大らかに保つには、、こういうことが大切なんだろうね。
ちなみに「あ奴」は最大の誉め言葉です。(笑)
NHKの露伴は動かないのあ奴の方がかなりやはりよいけどね。w
とにかくドラマは、、あ奴がいっぱい出て来ることを期待したい。