面白くないわけでもないのだが、
どうも癖のある脚本というか、
登場人物が多いなぁ~。
碧(菅野美穂)と娘の空(浜辺美波)には大分慣れたわけだけど、
今作、、他の人物もなんだかおかしいな人が多いことでも困惑しっぱなしだった。
話し方で違和感を感じる人物となってるのは、
沙織(福原遥)もなんだけど、
津軽弁を喋ったり戻ったり・・・
さらにストカー気質となってるのもファンとしては残念過ぎる。
さらに俊一郎(中村雅俊)にも違和感を感じてるのだが、
何回も録画をまき戻して聞いても聞き取れず、
(というか、いたるところで巻き戻しているのだが・・。)
ようやく・・
オイラとか・・自分のことを言ってたり、
ディスル?などと確か言っていたのも違和感だったなぁ。
聞き間違いだったのだろうかね?
見ためは妙にどこぞのいいとこの旦那さんなんだろうかってな風貌なのに・・。
ちょっと残念。w
とにかく今作、、台詞がへんなことでも聞き取り憎いのかもね。
そんなことでも受け入れにくいキャラクターばかりいるわけなので、
いまいち盛り上がれないのが残念だね。
萎えてきてしまうね。
台詞が馴染みにくいと困ったなぁ~~になってしまうよい例である。
多分。
ゴンちゃん(沢村一樹)が碧に誤っていたけど、流れからして正解だよね~。
小学校が無くなる・・というエピソードも、
下町情緒ってやつを根底にしている今作が、とっても魅力的に描かれていることがいいんだけどね。
魅力的なキャラクターがあまりいないのは脚本がいけないのか、おいらが受け入れないとダメなのか・・・?