幸せは感じるものだった。
得るものではなかった。
香菜(山口紗弥加)の言葉が印象的。
それにしても・・
優子(財前直見)の遊園地パートが地味過ぎるし、
茜(桜庭ななみ)パートはまだまだ序の口といったかんじだし、
香菜(山口紗弥加)だけは面白いんだけどね~このドラマ。
一所懸命一人で夕食の準備を仕事探しの後だっていうのに、疲れながらもやってて健気でいいし、
誰もそれにしても手伝わないっていうのも、あるあるなのか~ってなって、いいし、
あの元気を絞り出すかのような腕組みして立っているポーズもほんと健気さに満ち溢れていていいし、
さらになんだ?~ってほど登場人物が多いのだが、
息子まで出てきたり、さらにいるのかってくらいのあの女が出てきたし・・
なんだこれ状態に多いことでもなんだかなぁ~なんだよね。(笑)
佳恵(余貴美子)が何もしないでいるのも微笑ましくていいのだけど、
香菜だけはほんとなんだか助けてやりたいと思ってしまうほど心配でもあるんだよね。
(可愛い怪獣のぬいぐるみでがお~だって。w)
ドリームチームっていってもどこがドリームチームなのか全然わからない今作であるが、
ほんと香菜だけは健気なことでも見たいと思うのに、
どうしようかなぁ~。(笑)
ベキーさんを不倫相手だった設定で起用するとは太っ腹というか、あっけらかんというか、NHKの心意気だけはお見事。(笑)
それにしてもトロフィーとか大切な過去の勲章を埋めちゃったってアレは、
いるのかね?
過去の栄光に縛られていることは、つまらないことだっていいたいのだろうけど・・。
幸せは感じるものだったと、家やら物ではいわゆるステータスシンボルが幸せではないことがわかった香菜は、これからどうするのだろう?
興味深くもあります。
(コロナ的にこんなこと書いている場合ではないのだが・・・。)
(ん~~電波時計はバッチし合ってるけど、パソコンの時間は1秒ズレている。w)