優等生ぽい波瑠さんへの苦手意識がまた出てしまったけど、ドラマ設定もなんだかよくわからなかった。
未解決の女 警視庁文書捜査官
波瑠と鈴木京香が初タッグ! 肉体派×頭脳派の最強刑事が未解決事件の捜査に挑む
毎週木曜 21:00~21:54(テレビ朝日系)
4/19(木)スタート
キャスト:波瑠、鈴木京香、沢村一樹、工藤阿須加、高田純次、光石 研、遠藤憲一 ほか原作:麻見和史「警視庁文書捜査官」(角川文庫/KADOKAWA)
脚本:大森美香
演出:田村直己 演出:樹下直美第1話あらすじ(4月19日放送分)
無鉄砲な捜査で負傷した警視庁捜査一課の朋(波瑠)は復帰早々、「特命捜査対策室」第6係に異動。未解決事件の文書捜査担当部署という触れ込みだが、実態は捜査資料の‘倉庫番’だ。そんな折、強行犯係から連続変死事件の被害者2人の遺書が持ち込まれ、主任の理沙(鈴木京香)が犯人像と犯行動機を解析。2人が、10年前に不審死を遂げたミステリー作家・泉水(中山美穂)のサイン入り著書を所持していたことも分かる。
(Yahoo!テレビより)
第1話感想
初回はつまらないものになっていたというより、破綻していたような内容だった。
やはり、波瑠さんがドラマ内でも浮いてしまってたのだが、熱血漢のある役柄が100%似合わない(私的に)ことでも、ドラマの内容もそこが気になって気になって入ってこなかったなぁ。
さらに、キャスト的な違和感もひどかったのだが、バラバラになってる部署が集まればどうにかなるのだろうという期待も空しく・・
遠藤憲一さん、沢村一樹さんの無駄遣いであるばかりであったなぁ。
鈴木京香さんの立ち位置と特殊能力だけが魅力的に見えただけだった。
2話からがらっと雰囲気が変わることもあるし、もう少し様子見しようかなぁ。
それにしてもあまりにも、キャラが立ってないったらなかった。
もともと優等生(学級委員っぽい)な波瑠さんがチョ~苦手だったのだけど、その後はなんとなく克服していたのに・・またそんな苦手意識が全面的に出ちゃったみたい。
かなり今作は重い症状だよ。
物語も・・文書捜査官ということで動いていくのだろうけど、目の付け所は面白いのに、もたもたとしてしまってる作風も残念だなぁ。