絶対零度~未然犯罪潜入捜査~
7月9日スタート!
月曜 21:00~21:54 フジテレビ系
第1話あらすじ(7月9日放送分)
元公安刑事・井沢(沢村一樹)は、表向きは資料課分室所属、実際は極秘の「未然犯罪(ミハン)捜査チーム」のリーダー。同捜査はAIのミハンシステムが予測した「これから起こる犯罪」を未然に防ぐ新たな試みだ。失踪したバディ・桜木(上戸彩)を捜す元特殊班の山内(横山裕)は、特別捜査官の東堂(伊藤淳史)によりチームに加えられるが、冤罪の危険性があるミハン捜査に懐疑的だ。そんな中、システムが新たに、クラブ経営者の富樫(武井壮)が殺人を犯す可能性が高いと割り出し、井沢らは捜査に乗り出す。
(Yahoo!テレビより)
第1話の感想
面白みがあまり感じられなかった。
あれこれ練ったお話となっていたようだけど、キャラ的に好みでもない人ばかりでもあったからどうでもよくなってしまったみたい。
とにかく今までの「絶対零度」というドラマがどのようなものだったか全然記憶にないのだが、今作が「絶対零度~未解決事件特命捜査~」「絶対零度~特殊犯罪潜入捜査~」に続くシリーズ第3弾ってことみたいですね。
それで観た感想は、ほんとどうでもいいかなぁ~というかんじであったが、観なくてもこれといってためにもなりそうにないし、ダメドラマ感満載というかんじ。
寄せ集め集団丸出しだし、それぞれのキャラクターもほぼ今までのキャラとかぶっているか似たり寄ったりってことでも、寄せ集めて刑事ものを作ったらこうなったというかんじだったなぁ。(笑)
何処かで観たようなキャラクターばかりで今作らしさがかんじられいのがとにかく痛い。
事件のほうも未来に起こる犯罪を防ぐとか言っていたが、堤防が決壊してから逃げてくださいと注意したとしても、もはや手遅れなのと同じく、富樫(武井壮)が危険人物と予測したとしても、もういなかったりして、どうでもこじつけがましくもあったかなぁ。
未然犯罪潜入が聞いて呆れる。
どうもこの手の寄せ集め集団というのは困ったものだけど、あんまり目ぼしい人もいないんだよね~。
次回も様子見。