ゆとり(黒島結菜)の母親について、
初回の予告から気になっていたけど・・・
芹沢(鈴木京香)の因縁の相手・・・だったとはね。
半年前にラーメンを初めて食べたというゆとり(黒島結菜)の疑問も、
これで解消したけど・・・
ゆとりの母親(高畑淳子)は娘には生まれてこの方、、天敵なる「ラーメン」を一口も食べさせなかったってことだったとはね。
それぐらい仲が悪かったということなのか。
まぁ~
ゆとりと芹沢との関係が濃くなってきたことでも、
ゆとりのただ者ではない背景が増してきたことでも・・
ますます楽しみになってきてよかった。
そんなわけで高畑淳子さんが登場する次回がかなり楽しみ。
さらにさらに予告で見えた松井玲奈さんなことでも、大きく・・
次回が楽しみだ。
やはり今作キャストが私好みな人ばかりなことでも、
ついついそこの感想になってしまうわけだけど、
夏川(高橋メアリージュン)の奮闘する様子が観れたのもよかったなぁ。
なんせ高橋さんっていうと、、
「スニッファー 嗅覚捜査官」での女刑事役で魅了させられたこともあって、
気になる女優さんとなってたのだが、
ようやくこれはというドラマに起用されたことでも・・ほんとニコニコしっぱなしで、
ぐっぐっと引き込まれた感があった。
ゆとりと最後は仲直りできたし、いいコンビだった。
上品な街のラーメン店は、女性がメインなことでも上品さとボリューム・・
野菜たっぷりでヘルシーといった食べる理由付けが必要なんだね。
ゆとりが主役なのではないかってかんじにも観えてきたけど、、最後はやはり頼りになる芹沢社長でまとめるというのもよかった。
思惑どうりの理想的な解決方法となったと芹沢が肯定するのも、面白かった。