「三億円事件〜昭和最後の謎!!45年前の完全犯罪に悪徳刑事が挑む…犯人は生きていた」
え、クロコーチって人の名前だったのか?訳が分からないほどだけど、
主人公の名前なのかなぁ。。。
初めから期待してなかったので、軽く視聴していたら、
その軽さと主人公黒河内(長瀬 智也)の作り過ぎ感がほぼ同じだったってかんじ。(笑)
ちょっと諺にもあったと思うけど、過ぎたるは・・・だったなぁ~。
ということでなんだか今一つこのドラマの大きなテーマもぶっ飛んでしまっているけど、
この主人公もぶっ飛び過ぎなので、どこか漫画チックなように思えてしまったかなぁ~。
主人公な黒河内(長瀬 智也)の超悪徳刑事ぶりがよくわかったけど、まだ上の言いなりになって、
ほいほい真面目に動いて撃たれちゃう人の方が、新米刑事からしたら悪らしいとしても、
いい人だぁ~悲しいほど・・ってかんじもしてくるところ。(笑)
やはり超がついてさらに、徳がつくデカでもあるから、よほどの悪に違いない。
そんな意味からも黒か白か判断するのが難しいと思うけど、新米デカもおバカではなさそうだし、けっこう切れそうなので、
わかっているのかもしれないということで、なんか剛力さんの持ち味がやっと感じられたドラマだったなぁ~。(月9の書店主の主人公役もよかったです。)
メンドクサイ設定ではあるのでこんがらかってしまったけど、ちょっとばかりやはり、興味が出てきたドラマでした。