「教師の恋不倫する女は嫌いですか？」
ちょっと感想までは書けないドラマになってきたというか
今回だけあえて感想ってかんじでした。
視聴意欲もいっきにに無くなってきたみたい・・。
設定がまずぶれっていたと思うけど、学校での物寂しい多香子（優香）の場面と、
居酒屋でのワイワイやっている多香子が同一人物に見えないことや、小津（三浦 貴大）先生は、多香子（優香）と明夫 （中村 俊介）の不倫関係を知ったことで、
二人が乗っていたタクシーを止めて、放っておけなかったといっても、
どうやら、そのときだけだったみたいだし・・・。
小津先生には婚約者がいるということでも、多香子を選ぶハズがないのだけど、
それこそ、婚約者を裏切ることになる。
そんな間で二人が一時の感情だけでゆり動く様子をリアルラブストーリーとし
て淡々と描かれれも、時間の無駄ってかんじがしてしまったようです。
「その言葉は私を貫いた。」っていう多香子の場面というか言葉だけは面白かったとは思うけど、また落ち込むんだろうし・・・。
愛されるときが来るまでのストーリーなのか、
追う小津--引く小津--追う小津--引く小津の繰り返しを見せられるのか・・
どうも多香子の周が女子高ということもあって、八方フサガリ、ハクバノ王子ってかんじにしか見えない・・。
