やはり大変なドラマなことでも、全4話であったことは良かった。
心穏やかに観れたというよりか、辛い方が多かったからね。
ともあれ人それぞれの最後があるものだと思わされるばかりでもあった。
それぞれの旅立ち・・・。
それぞれの思いが詰まったような旅立たちのようだったけど、
残る人も行く人も、心残りにならないようにしていくってことなんだろうとも思ったね。
池尻(木野花)の執念も、、
アッパレだったような気もする。
例のデパートの権利書みたいな紙を飲み込んじゃったのか?
まぁ、やりかねないお話でもあったなぁ。
そして、残る人を生かすような言葉。
福山(樫山文枝)の息子・幸造(平原テツ)が言いたかったこと等々、
なるほどと思うような事柄でもあった。
福山が終始ゆっくりでいいのよっと、息子のことを気遣っていたことでも、
置かれている環境によって人それぞれなのだってことなんだろう。
お互いを心配しあう様子・・。
不満を嘆き貫く様子・・・。
あぁ~それぞれに精いっぱい生きている証でもあったか。
それにしても、佐都子(小野花梨) の場合、真逆でもあったのだが、
元先生の幸村(根岸季衣)に塩対応されたことでも、切れちゃうとはね。
いささかそれはないと思ったけど、ともあれ言いたいことを言っておかないとってことでもあったんだろうね。
幸村に軽く真顔でかわされちゃったけど、
やはり幸村の言う事も生かす言葉でもあったと思うよ。
幸村を演じている役者に、おや?ともなったのだが、最近までのドラマで観ていたことでも、あの方だったとは気がつかなかったよ。
塩昆布でなくって、塩せんべいでも・・・、
突然真顔になったけど、毎度色ボケしてなかったってことなのかね?
まぁ・・・、
そんなわけで、人それぞれってことでも、見応えもあったと思し、
辛い話だとも思うけど・・・、
わがままにはなりたくないとしても、それもありかなぁ~とも思ったよ。w
はぁ~ともあれ最後は大変でもあるね。
そんなわけで気になる役者さまがけっこう出ていたことでも、おや♪ともなったけど・・・、
山田(円井わん)看護師さん。
「僕の手を売ります」でも出ていた人だと、わかったよ。w