少し高まる・・。
おやおや意外と煽ってきたけど、
ようやくそれぞれが動き始めて来たことでも、面白くなってきたかなぁ。
南條(横山めぐみ)が二話に跨いで描かれている分・・
ってこともあろうかと思うけど、
「このハゲ~~♪」とか、下品んな高笑いなどにも高まってしまったなぁ。
なんか横山さんが今までになく、大胆さを増したようなキャラクターになっていたのも楽しめた。
南條の他に沙織の妹の綾子(中村映里子)や、高槻(堀井新太)が糸賀(鈴木砂羽)に関わり出して来たりして、
さらに糸賀も沙織の手助けをするような動きをし出したリと・・
それぞれが動き始めたってかんじであったなぁ。
この3人は秘密を隠しているようでもあるけど、いわゆる伏線めいたものを展開中といったかんじ。
そんでもってあの便利屋の城田純一(DAIGO)も・・
ぷっつりとお話しから消えてしまったか。
ほんと早い退場であったけど、そこも伏線が新たに出来ちゃったわけでもあった。
犯人は誰なのか・・?
沙織の秘密をばらすぞと、2000万を要求して脅迫してきたり、
綾子の子供にまで目をつけるという勝手な動きが、ちょいメンドクサイことでも・・
ちょうどいいと思うけど、やはりってかんじでもあったか。
あれこれ動きが出てきた分・・伏線も増して来た今回でもあった。
そして、あれこれ写真に写らなくなる布だとか、秘密兵器が出てきたりもして、
新しい動きもあったことでも・・それなりには楽しめたみたい。
ん~どうも誰にも感情移入ができないのだけど、
沙織の復讐が淡々と進行していくというかんじさえなくなれば、さらにいいと思うのだが・・
ともあれ岡野真也さんが結構観れたことでも今回は満足であった。
画面に顔のアップというサーピスもあったりして、
画面でニラメッコしちゃったなぁ。(笑)
声もほんと可愛らしいんだけど、
ハキハキとした透き通る声でもあるのだよね~。
好きな人の声ってほんといいと思ったよ。
次回はいったいどうなってくるのか、さらに面白い展開を期待したい。