厨房のありす 第1話（感想）ありすの自由奔放さに癒されそう♪

料理店「ありすのお勝手」・・・。
お勝手というと台所という意味かと思ったけど、、
ありすの勝手な料理ということでもあるわけなんだね。

そんなことでも今作、「厨房のありす」というよりも、
「ありすのお勝手」の方がよかったかも。

それにしても賑やかそうなドラマだったけど、
お気に入りとなりそうな人物としては、
三ツ沢和紗（前田敦子）・・・。

大根が刺さるんだよって可笑しな言動や、
仁王立ちしてるかんじも頼もしくって、
とっても退屈しなそうでインパクトがあるのも良かった♪

そしてホールスタッフとなった酒江倖生（永瀬廉）も、けっこう馴染んでいたのも良かったなぁ。

街灯を一つ一つ触れて歩くありす・・・♪

アレは、ちょっと緑色してるような可愛らしさがあったからなのかと思ったが、
触れたくなる気持ちに直なありすも、なんだか癒されそうでもあった。

というわけでかなり興味深い初回であったけど、
ありす（門脇麦）が自閉スペクトラム症の料理人だとしても、
化学的な視点で料理を作る能力があるとしても、
健気に生き生きと生活している様子やアットホームなかんじが気になるドラマであったよ。

次回もどうなる？ｗ