ドラマの感想って、そのドラマのよいところをまず、感想として書きたくなるわけでもあるが、とにかく鈴木京香さんの演技に惚れ惚れしてしまうばかり。
地に足が着いていて、どのシーンもぴったりな演技をされてることでも、魅了されまくり。
等身大の演技をされていることに、確かな安定感のようなものを感じるばかりだった。
そんなグランメゾン東京の初回であったのだけど、
一方の相棒とも思える尾花(木村拓哉)については、
まぁ、問題なく今までと同じ安定感のある演技なことでも、
あえて触れなくてもいいでしょうってかんじですね。
まぁ、ちょっと2人を比べてしまうと、大人と・・ってかんじもしたが・・・
へんな圧がやはり凄いね・・・。
尾花が観たことがないような料理を作るシーンや、
厨房のシーンなどは、、やはり魅了させられてしまったのだが、
もし、、ディーン・フジオカさんがやったら、どうなるのかなぁ?と、ちょっと想像したくなる。
かなりヤンチャで危なっぽい男と対峙していくのは、
やはり懐が広くて確かな度量のある、、鈴木京香さんがぴったりってかなり感じられたみたい。
なので、このコンビはけっこういいかもしれないですね。
そんなことでもパリでの2人のシーンは、ワクワクしてしまうばかりでもあった。
この二人のやり取りを基本にしていけば、楽しみなドラマになりそうだけど、
うまいこと他のキャストさんたちが絡まることが出来るか・・・、
ともあれ期待したいドラマとなりそう。