「僕の手を売ります」・・・コレなかなかよかった。
今期のフジテレビドラマ、なんだかいいかんじだ。
月曜10時の「春になったら」といい、土曜23:40の「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」
といい、かなり良いドラマが多いかなぁ♪
それにしても僕の手を売りますって・・・、
そういう意味だったんだね。w
オダギリジョーさんなことでも、てっきりへんなお話なのかと身構えてしまった。(笑)
そしてオダギリさんっていうと、あまり動かない役が多いような気がしていたことでも、
けっこうコマメに働いている北郎(オダギリジョー)が、なんだか良かったなぁ。w
妻の雅美(尾野真千子)と娘の丸子(當真あみ)も、しっかり生きているというかんじが良いし、アットホームなかんじがするのも安心できて良かった。
借金・・これもなんだか、らしくってよいし、w
何に使ったのかまだ明かされていなかったと思うけど、
あの姉御肌の方も面白そうだ~。w
それにしても鳥を観察していたのは仕事なのだろうか?
それともとは思いたくないけど、後日談でもあるのかね?
分からない点もけっこう出て来て興味が尽きない。w
人って人のためになることが出来たら、
至福といったものを感じるらしいけど、
なるほどでもあったかなぁ。