すべて忘れてしまうから 第6話（感想）熱海？止まることも必要なのかも・・。

このところＭ（阿部寛）がインフルエンザになったりと重々しい展開が続いてるけど、
この手の重々しい空気は嫌いではないとしても、
なんだか回を重なるごとに重々しさが加速しているかんじだ♪

例の親子の話もしかり・・・、
F（尾野真千子）の姉の話も今回描かれていたけど、
姉の話の方は良好なものになっていたようだから、なんだかホッとしたよ。（笑）

ともあれ昔は大変だってことだね。

Ｍもテレビ関係の仕事をしていたというのも、お？ってかんじだったなぁ。（笑）
そして時が経てば変わっていくのだってことだね。

しかし、変わらない世の中を切望しているMでもあったようだが、
同じであれば楽なの納得なのだけど、
やはり変わらないっていうのも寂しい気もしたかなぁ。

ともあれ変わることを嘆くという視点もあるんだろうね～。

スマホなどなかったら・・・
買い替えやら、充電やらアップデートやら、なんだか機械に使われてるような気もしてくるけど、なかった方が楽なのではないのかって思うこともあるよ・・・。ｗ
どうなんだろうか？

（ラストの海は熱海？向こうに見える島は初島？）