恋バナがいっぱいってかんじでもあったが、校閲の仕事と恋を絡ませすぎってかんじもしてしまった。
まぁ、8話も悦子(石原さとみ)の可愛らしさとタフさがシッカリ観れたことでもよかったのだが、今回は茸原(岸谷五朗)と桜川葵(伊藤かずえ)の編集者と作家の恋模様といったかんじでも、貝塚(青木崇高)森尾(本田翼)と悦子、折原(菅田将暉)の恋も重なって、重々しいもんで視聴者をこれでもかぁ~~!ってくらいに攻めてきたってかんじ。(笑)
前回のような仕事で盛り上がって賑やかな方がこのドラマらしくていいと思うのだが、そちらの方がほんと楽しそうなことでも、仕事の話だけでもいいようにも思うのだが・・。
なぜ恋バナをあえて入れ込むのか、同じような二組の恋が進行していることでも、(このドラマ、恋に関してヒロインが二人いますね。なのでしっくりしないのかも。)つまり大人な事情があるかってかんじでもあるかなぁ。ここどうなんだろうなぁ・・本田翼さんの恋バナはいらんというか、、貝原が絡まない方がしっくりすると思う。
それぞれの恋も同じような重々しさがかんじられることでも・・恋の話は苦手なのではないか?ということもかんじてしまうのだ。
え~~森尾はまだ折原に未練があったのかというかんじだよね。
ほんと恋の話はどうでもいい・・。
あんまり濃すぎる恋もなんだか胸焼けしそうでもあったが、、偉い物観てしまったというかんじでもあった。小説を世に出すというのは、編集者と小説家との集大成ということでも、かなり大変なのだということがわかったのはよかった。