ペンディングトレイン―８時２３分、明日君と 第3話（感想）まさかのヒヨコのお菓子♪

ようやく仲間意識が芽生えた３話。
水の確保や食料が大変そうだったけど、
一番高まったのはやはりヒヨコのお菓子だったよ。ｗ

あのお二人中国人だったんだね。

目の見間違いかと思うようなヒヨコだったけど、まさかあそこで登場して来きたことでも高まったよ。

災害地で一番嬉しいものが、美味しい食べ物らしいことでも・・。
やはり気持ちが高まるのは粗末なもんより美味しいものだと思うんだよね。
その方がホッとして我に帰れると思うんだよね。
ウナギが食べたいとか、美味しいケーキが食べたいとか・・・やはり災害にあったら一番欲しいと思うんだよ。

そして、お互いに他人どうしなことでも、不安が先になってしまたりして、途方に暮れるばかりなのかもだが、ようよく仲間意識も芽生え、共同作業を意識し始めたことでもホッとするものがあったなぁ。

まぁ、飽きないようにするためか、逃亡犯もいたらしいとか、田中弥一（杉本哲太）のような無法者もいたりするのだけど、白浜優斗（赤楚衛二）の精神的なリーダーっぷりも良かったと思う。
萱島直哉（山田裕貴）の抱えている問題も少しは癒されたようでよかった。

弟君には優し過ぎる直哉だったようだが、直哉と優斗の迫真の演技に毎度引き込まれる。