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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

ジャパニーズスタイル 第2話(感想)むしろ厄介者という負のオーラが見もの?w

何気に気になってもいる今作。

演劇っていうのが、しっくりこなかったことでも、リタイア気味でもあったわけだが、
二話、、ともあれNHK某ドラマな組み合わせを彷彿してきたこともあって、今回はなんとか視聴できたよ。(笑)
録画してたんだけどね。w

遠くから観えるようにってことなのか、化粧も濃いめだったり、
言動も大げさだったり、演劇特有な言い回しなこともあって、苦手な今作なのだが・・・
なんとか、慣れてきたというか、面白みが少しは分かった気がした。

(三人ぐらい出てますもんね。w)

それにしてもリベロを馬鹿にしていたことでも、引っかかってしまったのだけど、
下請け孫請け会社並み発言は、、ちょっと可哀そう過ぎたと思ったよ。
バレーにおいて、もはやリベロの技なくしては、ロンドン五輪も銅メダルなんぞ取れなかったといっても、過言ではない佐野優子さまでもあるわけだし、、。

まぁ、あまり目くじら立てても仕方がないのだが、
リベロを馬鹿にするようでは、バレーを語る資格もないってことですね。

それにしても、、演劇って激しい~!!(笑)
体張ってる~~!(笑)

そんなところを楽しんだよ。

アイドルに嵌る一二四(柄本明)。
坊ちゃんと慕う一二四も可笑しかったのだが、
体を張らないでオモシロイが正当なお笑いなのではないか・・・?

と、ちょっとそんなことでも神髄を観たような気もした。(笑)

やはり柄本明さんはただ者ではない?のかもと・・。(笑)

哲郎(仲野太賀)VS桃代(檀れい)。
なかなか帰らないで、ただただ厄介者にされ続けている哲郎(仲野太賀)が、楽しかったなぁ。
もはや、厄介者劇場だ。(笑)

立ち退かない逞しさ、図々しさが仲野さんの持ち味なのかと思った。(笑)

それにしても曲者ぞろいな従業員たちよの~。
次回も観ることは間違いなさそうだった。(笑)

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