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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

君の花になる 第1話(感想)応援したくなるほどの良作だった。

いわゆるジャニーズのような男子アイドルグループのお話なことでも、
とっても苦手としている分野のお話だったのだが、
予想外に見事に嵌りそうな予感があったよ。

いつもだったら即!敬遠してしまうのだけど、夢に向かって頑張っている姿がよかったのか、
ドラマでも推している宮世琉弥さんが出ていることがよかったのか、
それとも本田翼ちゃんがよかったのか・・・
ともあれ初回を楽しく視聴。

(アイドルグループの中心的な人物を演じている高橋文哉さんが、やけにかっこよくて、見応えがあったことでも高得点だった。)
つまり、総合的いわゆる嫌いなキャラクターがいなかったことがよかったよ~。

“鉄眼鏡”の異名を持ちクールで無愛想な敏腕マネージャーの香坂すみれ(内田有紀)などなど・・・、
しっかり脇を固めていることでも、リアル感があったのもよかった。

やはり歌とか踊りは感動するものでもあるからね~、
やはり、素敵なステージが観れたこともよかったんだよなぁ。

意外と機転が利いて、やたらに熱血感を振りまいている、あす花(本田翼)であったけど、
かましさといったものもかんじられなかったし、
やはり、本田翼さんでよかったと思えるような役どころとなっていたのもよかったな。
冒頭あたりはこれは、、有村架純ちゃんの方が似合ってるのではないか?って、かんじもしてしまったのだけど、
本田さんならではのものが感じられてきたから、なかなか良かったと思う。

これから待ったなしの、夢に向かっていくお話なことでも応援したくなってしまったよ。

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