フルーツ宅配便 第7話（感想）

またしても、、ミスジ（松尾スズキ）の底知れないかんじが強くなったが、
かなりテンポよくストーリーが進行していたことでも観やすくて面白かった。
サクランボ（筧美和子）のような客を脅す者を守るのも、、経営者の責任、裁量ってことになりそうだけど、ともあれ怖い世界であることは間違いないかなぁ。
飛び道具まで出てくるとは、肝を冷やした咲田（濱田岳）だった。
それにしても、、マサカネ（荒川良々）はミスジさんのことを、かなり恩義を感じてる様子。
電話に出たときの、もう少しで片付きますと言うのは、勝算はあったということなのだろうか？
ともあれ頼もしかったなぁ。

えみ（仲里依紗）が雇われているオーナーもそうとうな相手であったが、
いや～見応え十分過ぎるキャスティングだね。

回を増すごとにどんどん怖い世界が描かれるね。