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「モンテ・クリスト伯」第8話 感想

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モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―

4/19(木)スタート
毎週木曜 22:00~22:54(フジテレビ系)

キャスト:ディーン・フジオカ大倉忠義山本美月新井浩文稲森いずみ岸井ゆきの山口紗弥加高橋克典 ほか

原作:アレクサンドル・デュマモンテ・クリスト伯
脚本:黒岩勉
演出:西谷弘、高野舞、野田悠介

第8話のあらすじ(6月7日放送分)

真海(ディーン・フジオカ)は信一朗(高杉真宙)と言葉を交わし、彼が入間(高橋克典)の娘・未蘭(岸井ゆきの)に好意を抱いていると知り不安を拭えない。入間家では、瑛理奈(山口紗弥加)の計画をただ一人知る貞吉(伊武雅刀)が、それを未蘭に伝えようと焦っていた。そこに真海が訪ねてくる。一方、真海の正体に気付いた神楽(新井浩文)は、過去の秘密をネタに入間に取引を迫る。入間は15年前と同じ取調室に真海を呼び出す。
Yahoo!テレビより)

第8話の感想

登場人物が多くてなんだかやはり、少々メンドクサイドラマでもあるが、さらに台詞が聞きとりにくい部分も多いもんだから録画を行ったり来たりがしんどい・・。

それにしても幸男(大倉忠義)が助かっていたとはね。
前回の愛梨(桜井ユキ)が止めに入ったとしても助けるとは思いもよらなかったなぁ。
自分と同じようなめにはあわせたくないということなのだろうけど、幸男パートはなんだかあれこれ引き延ばしてるようにも見え、少々盛り込んでる感もかんじられるようであった。(笑)
娘がいなかったらやはりすみれ(山本美月)も看病などしてなかったわけでもあるが、
香港マフィアから自分を守るために命を絶とうとした幸男ってことでもまた幸男へ傾きかけてもしまったのだろうけど・・
なかなかしぶとい幸男ってことでも原作どうりなのだろうか?ってかんじもしてきたかなぁ。(笑)
二転三転するかんじがなんだかすっきりしなかったが山本さんの演技不足が原因かもしれない。(笑)

瑛理奈(山口紗弥加)と貞吉(伊武雅刀)の背景で描かれる未蘭(岸井ゆきの)と信一朗(高杉真宙)や・・

真海(ディーン・フジオカ)と公平(高橋克典)・・。

安堂(葉山奨之)と留美稲森いずみ)に、そして神楽(新井浩文)ってかんじで、とにかくいろいろと描かれてもいたのだけど、公平と真海との対立も見応えがあったし、さらに瑛理奈の手から未蘭を助ける?って流れもハラハラしまくってしまったなぁ。

なんだか色々な人物たちが絡んでいることでも、盛り込み過ぎなようでもあったから、一話分がなくなったような不可解な部分も多かったのだけどね。

神楽は拉致監禁されたことでも先が見えてきたけど、未蘭があの悪魔の犠牲にならないよう逃すことができたことでも(軽い毒物かと・・)ひとまず真海の思惑どうりに進んでいるのはほっとするところであったなぁ。

愛梨(桜井ユキ)がまた真海の元へ帰ってくるとは思わなかったけど、人の温もりってことなのだろうか、10億円よりも真海のそばにいたいというのもわかる気がする。

しかし、しかし10億円なんだよね~わからないです。(笑)
とにかくどういう結末になるのか次回は最終回でもあるが、あの悪魔に幸男、、そして、走り出したような母と子・・などなど楽しみだなぁ。

まさか車の運転が下手だったけど・・追われていることでも・・なんだか観えちゃうかんじもあるのだが・・。毒は毒なのか?誰が生き残るのか・・子供には罪がないのだけど・・あ~~なんだか考えると楽しみだ♪(笑)

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