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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

2023ワールドカップ女子バレーの感想(プエルトリコ戦)

コレ、火の鳥NIPPONではなく、韓国の三養食品のマスコットだった。w
インパクトあり過ぎて、つい載せてしまったけど、楽天ガールズのイダヘとの台湾コラボイベントってことですね。

ニワトリかね?w

とにかく韓国でも有名なラーメンは超~美味しいらしい~です。

そんなわけで3戦ともストレート勝ちな火の鳥NIPPONについて斬っていきます。w

キャプテンの交代はありか?なしか?

劣勢になったらセッターを交代♪はよい案でした。

今の日本は誰が出ても勝てる真鍋ジャパンってことなんですね。

その点についてはあれこれいいたいけど、誰が出ても勝てるのが今の日本バレーだと、そういうことで良いと思う。

(たまたま当たっただけでは?の疑問は捨てがたいが。)

パリ五輪切符2枚争奪戦でもある2023ワールドカップ女子バレー。
やっちゃえ日産がスポンサーなことでも、やっちゃえ日本です♪

まぁ、やっちゃう前にどうも気になるとこがあるのだが、
(ここからは全てただの個人の見解です。)

古賀キャプテンは声が小さくて喋るのも下手なことでも、年長さんの井上愛里沙選手がキャプテンになればという思いが試合を観るたびにしてくるわけですね。

ともあれここまでの3戦は全てストレート勝ちであった火の鳥NIPPON真鍋ジャパン♪

(全日本バレー女子の愛称は火の鳥NIPPON。)

実況も昔よりも、しっかりわかりやすくポイントを説明してくれていることでも、納得できるようになったのもよかったけど、この辺はやはり視聴者側が間違った認識をしないためにもほんといいと思いますね。

★これまでの成績と今後の試合日程について

文句なしにここまでの3戦は、全てストレート勝ちであった火の鳥NIPPON真鍋ジャパン♪

9月16日(土) 夜7時 日本 vs ペルー ストレート勝ち♪
9月17日(日) 夜7時 日本 vs アルゼンチン ストレート勝ち♪
9月19日(火) 夜7時 日本 vs プエルトリコ ストレート勝ち♪

残す試合は後4戦であるけど、強豪のブラジルとトルコとの闘いが待ってますね。

9月20日(水) 夜7時 日本 vs ブルガリア
9月22日(金) 夜7時 日本 vs ベルギー
9月23日(土) 夜7時 日本 vs トルコ
9月24日(日) 夜7時 日本 vs ブラジル 


<コロナも第9波が猛威を振るってるかんじなことでも、そちらも心配です。(私的な見解です。)>

★これからは総合力で勝つ

強いチームにはAトスを上げられないことでも、
多彩な攻撃力も封印され、レフトとライトへの単調なオープン攻撃しか出来なくなることでも、偉大なエースの木村沙織さんのようなアウトサイドヒッターを育てることが急務でもある。

というのが真鍋監督他

全てのバレーファンが思うところだと思いますね。

しかし、ワールドカップ初戦のペルー戦やアルゼンチン戦を見ている限り、
今のところは心配なさそうであるけど・・強豪には通用しないことも明白だ。

とにかくサーブで崩し、拾いまくって、叩くといった総合力で戦うわけですが、
Aトスが上がらない限り多彩なコンビバレーは出来ず、負けるというのが今までの火の鳥NIPPONでした。

アウトサイドヒッターは好調

2番の林琴奈 3番の古賀紗理那 4番の石川真佑 10番の井上愛里沙 37番の和田由紀子選手たちのアウトサイトヒッター陣は皆絶好調といったかんじで期待が持てますね。

ライトからの攻撃がやはり手薄になりがちなことでも、そこが肝といったかんじですが、和田選手などうまく機能していたことでも、和田選手にも期待したいと思いましたね。

そして、和田選手の場合はサーブがよいことも魅力的なわけですが、ちょうど身長も174CMってことでも石川選手が2人いるようなかんじで、期待が高まるばかりでもあると思います。

ペルー戦でのマッチポイントを和田選手が右後方からのバックアタックで決めたのもよかった。

今やアウトサイドヒッターは誰もバックアタックが出来るみたいなので、昔と違ってきたなぁ~とも思うわけですが、これって実況での説明があったかわからないけど、凄いですよね。

(実況も説明をしっかりしていることでも、分かりやすくなってきたこともよかったです。)

★セッターの松井珠己さん

今大会、正セッターといってもいい関選手ですが、
関セッターの控え的な方に21番の松井珠己さん(デンソーからブラジルのunilife maringaに移籍)というのも意外であった。
今、期待が高いということでしょうかね?

プエルトリコ戦での起用は見事にマッチしていたことでも、シンプルな試合運びは、これからの真鍋ジャパンの未来が見え隠れしていたようにも思われましたね。

意外とシンプルな攻撃の方が明確化されて余裕が生まれいいのかもしれない?


そしてミドルブロッカーによるミドル攻撃もそこそこいい感じで決めていたようだけど、強いチームと相手となるとやはり、ミドルからの攻撃は限りなく0に近くなるわけですね。

多彩なコンビバレーは強豪に対しては無理なのかもしれない。
猫パンチ的にたまに使うには効果があるとしても・・
そのような理想はきっぱり捨てて、

ミドルブロッカーは猫パンチ要員でよい

としていかないとだめかもしれない。w


セッターのツーアタック、ミドルブロッカーの猫パンチ、アウトサイドヒッターのバックアタックだけでも機能すればしめたもんですよね。

オープン攻撃しかトスを上げられないときつくなるけど、
井上選手はなんとか、決めてくれていたことでもエース的なポジションにいるようでした。

ミドルなんてたまにやればいいんだよね。

強い相手にはきっぱり安定したところから打つだけ。(個人の見解)

強いサーブが打てる選手は、石川、和田選手なんですが、迷いのない、置きに行かない、ハッキリとしたサープでした。

★エースナンバーを決める効果

バレーボールで3番4番がエースナンバーらしいけど、4番の石川選手にはぴったりなことでも、似合っているようでよかったなぁ。
かなり真面目に練習しているらしいことでも、彼女にはピッタリでもある。
こういった明確な表示も選手の気持ちを高めることでもいいと思いますね。

3番の古賀紗理那選手もエースとしては申し分ないので、
まさに3番4番がエースナンバーとして認知されているのはいいことですよね。

アウトサイドヒッター(OH)とは?

今やアウトサイドヒッターが試合のカギを握っているといっても過言ではないと思うので、ウェブ上からの説明を引用しておきます。

(以下webから引用)

アウトサイドヒッターは、主に左右両サイドからスパイクを打つ選手のことです。 スパイクを決め、得点を入れることが期待されるポジションです。 さらに、レセプションやディグも行なうため、オールラウンドなプレーが求められます。 ウィングスパイカー(WS)と呼ばれることもあります。

ポジションはアウトサイドヒッター(フロントレフト)のことが多く、チームの得点源となります。

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