毎回なんとなく可笑しいことでも何気に観ているけど、
やはりこのドラマはいまいち感が否めないと思うわけだが、
そこそこ面白い部分もあることでも、なんだか勿体ないと思ったりもするのだ。
登場人物がまず・・どうでもいいような人物が多いこととか、
やはりコント系のドラマなのか～と思われる面々がおったりすることも、
しょうもないドラマだなぁ～って観られがちであるけど、
今作後半は真面目なお話にシフトする習性があることでも、
なんだこの中途半端感はってなるとしても、
そこそこ千紗（佐々木希）・・・
佐々木希さんが素敵でもあるんだよなぁ～。
痛い人になってしまったドラマという設定にピッタリとは言い難いとしても。ｗ
しかし、、映像は凝っていることも間違いないと思ったね。
雪の降った晩に千紗（佐々木希）とタックタック（戸塚純貴）の２人が歩くシーンだとか、
またまた電車が横を走る道を歩くシーンだとか、なんだか斬新でいいんだよなぁ。
テレ東さんならではのカメラワーク魂がしっかり浸透しているかんじでもある。
半分コントドラマになってるとしても、
今回面白かったのはなんでもない場面だとしても、
千紗の可愛らしさが感じられる深夜にコッソリ隠れたりする台所シーンもくすぐられた。
なんだかほっこりだ。
肉まんをワッフルみたいに焼いたら美味しいを実践していたわけだね。
榎本（金子ノブアキ）も忙し人物だと思ったが、
意外とユーチューバーのタックタックがちょっと真面目なことを喋るのも意外であったなぁ。
もはや令和になったら山登り中に遭難してしまったような・・・
美恵子（斉藤由貴）・総一郎（遠藤憲一）ってなものだけど、
他も似たり寄ったりのキャスティングとなってることでも、気軽に楽しめる作風にしていることは間違いないのだと、、かなり思いながら視聴してる私だった。（笑）
肩が凝らなくて案外いいかも。多分。
