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ドラマ感想日記~拘りを持たず程よく頑張る

東京放置食堂 第8話(最終回)感想 気が付いたら大島って、それこそ放浪だw。

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太郎(安藤政信)め、、、。w

ともあれ予想以上に物語に入り込んで来なかったことでも、
ただの変わり者だったことでもなんだかよかったよ。(笑)

渚(工藤綾乃)の一件に絡んできたら、いやになっちゃうからね。(笑)
しかし、物語を大きく動かすことになるような言葉を呟くとは参ったなぁ。

帰るところがあるから旅は楽しいのだとか、
帰るところもなく旅をしているのは放浪というとか、
放浪の先にあるのは孤独だけだとか・・言いたい放題だ。

(太郎め、気が付いたら大島に来ていたって、それを放浪っていうんだよ!w)

そんな太郎の言葉もあってか渚が動揺してしまったようだけど、
母が男と最近別れたらしい情報があったことでも、
帰る当てがないのではないかって、
心配になってしまったんだよね。

渚を心配してやって来た日出子(片桐はいり)との・・・
喧嘩、、初めの喧嘩だったんだろうけど・・あれもよかった。

渚と離れたくない必死な日出子さんなことでも、しっかりと思いが伝わって来て泣けるばかりでもあった。

もう、11月3日文化の日は涙腺崩壊しっぱなしだ。(笑)

いいドラマに巡り合えた喜びに乾杯でもしたい気分だったけど、
クサヤを焼いて仲直りっていうのもなるほどってかんじだったなぁ。(笑)

なんだか味わい深げでさ~
なんだか臭くても切っても切れない仲になってるようでさ~。
(ドラマ的にもクサヤで締めないといけないが。)

 

そして、エンドロール後の、

 

お店に近づく足音..。(泣)

 


(日出子さんが東京に帰ってしまった後の続編を勝手に想像すると、母が誰なのかにもかかってくるけど、室井さんとかじゃなくって、、やはり、麻生久美子さんあたりでいいかも。w)(日出子さんが居てくれたらなお面白いわけですが)

続編をどうにか期待してます。

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