
「ねえ~面白い子ね、晴太。」
「人懐こくて可愛い♪」
「あの人懐っこさは武器になると思うけどなぁ~。」
と大日方香(河井青葉)さんが晴太(嶋田鉄太)のことを誉めていたのも面白かったけど、、
やはり、大日向さんって、見抜く力があることでも、なんだか面白い♪
そして、、「ねえ、おばさん♪」
「おばさんの番だよ」と詰め寄る晴太の声と喋り方も面白い♪
前々から晴太の面白さにも気がついていたけど、ちょっと某漫画のキャラクターのようでもあり、なんとも喋り方が面白いんだよね~。
ほんと・・・
人懐っこくて、可愛いってなる。w
多分、父ちゃん似なんだろうけど、
そんなことっでも、やはり、、賢太(小澤征悦)もおもろいなぁ♪
グダグダで、自己中で、愚図るは、拗ねるは、、
そんなことでも、大日向さんといい、賢太といい、晴太っといい、今作、面白いキャラクターがいっぱいだ♪
そして、さらにドラマの映像も凝ってるところがいいのだが・・・
夜のシーンを取るために、外から暗幕がかけられて、次第に暗くなる部屋とか・・
なんでもない、ちょっとした場面を切り取って見せるところも、なかなかである♪
現場にグダグダと家庭の事情を持ち込む賢太監督にも呆れるけど・・・、
賢太や晴太を客観視して見せてるのも、面白かったなぁ♪
なんでもない日常が面白いのだという、、今作の描きたいことがだんだんハッキリしてきた。



